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ネットで簡単申し込み、新商品 チューリッヒのペット保険
「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」を販売開始
リーズナブルな保険料でペットの高額治療の病気やケガに備える

2022年7月8日
チューリッヒ少額短期保険株式会社(東京都中野区、代表取締役社長:天川 仁)は、2022年7月7日より、新商品のペット保険「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」の販売を開始しました。

チューリッヒの新しいペット保険「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」は、高額治療になることがある犬のがん※1・良性腫瘍・骨折・脱臼を補償するペット保険です。お客さまは、当社ウェブサイト( https://www.zurichssi.co.jp/pet/ )から簡単にお見積りやお申込みができます。
※1 悪性腫瘍

昨今、日本では少子高齢化において大切な家族の一員としてペットの存在が大きくなり、さらに新型コロナウィルスの影響でペットと過ごす時間が増加したことも重なり、ペット市場は今後も拡大していくと言われています。このようなペットブームの一方で、本年6月には動物愛護法の改正によってマイクロチップ装着が義務化されるなど、飼い主はペットが寿命を迎えるまで大切に飼い続ける責任が問われています。日本のペット保険の加入率は未だ10%程と言われており、ペットの命と飼い主の責任をサポートする保険の役割は、今後より一層大きくなると考えられます。

そこで当社は、「高額治療になることがあるがんや良性腫瘍を積極的に治療したい」「手術が必要となる骨折や脱臼などの大きなケガに備えたい」など、ペットの万一の傷病における高額な治療費に対して不安を感じるお客さまや、「保険は複雑でよくわからない」「どうやって契約したらよいかわからない」ことを理由にペット保険に加入されていないお客さまへ、デジタルに特化し、かつシンプルでわかりやすい新しいペット保険「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」を開発しました。商品開発にあたっては、さまざまなユーザーインタビューや定量調査を実施し、獣医師や二次診療専門の動物病院のご意見も参考にしました。

【「犬のがん保険(骨折・脱臼プラス)」の主な特長】
1.がん・良性腫瘍・骨折・脱臼の補償に特化
高額治療になりがちな「がん、良性腫瘍、骨折、脱臼」に補償範囲を絞り、その治療費の補償割合を100%※2とします。
※2 初年度契約から継続された保険期間中の治療費用保険金と診断書等費用保険金を合計した額(通算支払限度額)は300万円まで。また免責金額(自己負担額)3万円あり。

2.かんたんなネット手続き
スマートフォンやパソコンで、スピーディにいつでもお好きな時にお見積りやお申込み手続きができます。

3.リーズナブルな保険料
ダイレクト販売により中間コストを抑え、万一の高額治療に備えて補償対象を絞ることで、リーズナブルな保険料※3を実現しています。
※3 保険料例は参考資料を参照ください。

4.愛犬の健康管理アプリ「onedog」に、ご契約者専用の「ドッグパス」機能を提供
株式会社dotD(東京都港区、https://dotd-inc.com/ja/ )と提携し、ペットのお散歩記録やお世話の記録ができるスマホアプリ「onedog」にご契約者専用サービスとして「ドッグパス」の機能を提供します。お客さまは「ドッグパス」を活用することで、ワクチン接種済証、鑑札番号などのペットに関する基本情報を一元管理することが可能となります。また、予防接種やノミ・ダニ予防などの時期にはプッシュ通知でリマインドを受け取ることもできます。

商品ページイメージ
スマホアプリ「onedog」画面イメージ

私たちは、ユニークな商品・サービスとテクノロジーを通じて日本の新しい保険マーケットを創造し、フィンテックカンパニーとしてお客さまの生活に安心と安全をお届けすることを目指します。